元祖隠し球名人、元木大介。打撃でも驚異の粘りで曲者襲名!!

野球の中でルールに基づいて行えば時には飛んでもないプレーが出ます。

巨人に在籍していた元木大介は隠し球名人でした。主にショートを守る事が多く、牽制でのカバーは相手札者が左の場合はショートが入るのが基本です。元木は投手にボールを渡すふりをして、ショートのポジションにもどり、セカンドランナーがベースから離れるのを待ちます。リードした瞬間タッチしてアウトにします。
キャプチャ129
しかし、隠し球を行うには条件があります。投手はマウンドに上がっていれば隠し球は成立しません。その為に投手はマウンド周辺で芝居をします。元木の隠し球が余りにも有名になった為、各球団共に、元木がちゃんと投手にボールを返球しているかの確認を今まで以上に注意深く観察するようになります。

また打撃面でも元木は魅せてくれました。どんなに不利なカウントからでもヒットやフォアボールを選ぶ粘り強さは相手投手が嫌になる程、粘ります。一人の投手に15球粘る事もありここまで来ると打者と投手の我慢比べです。大体投手が根負けして元木がフォアオールを選ぶケースが多かったです。

【曲者】の命名者はミスターです。元木が巨人に入団した際に、君はホームランは10本で良いと言われたのは余りにも有名な話です。元木は長距離砲と期待されてると思っていましたが、ミスターは率を残して欲しかったのです。右打ちが板に付き、粘り捲る事からミスターは【曲者】と命名したのです。

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