レギュラーを掴みそうで掴み切れなかった後藤孝志あと1歩が足りない

1990年代中盤から頭角を現し、はじめスタメンの機会も多かった後藤孝志。しかし、目の前にあるレギュラーの座は届きそうで届かない本当に目の前にあるのに届かなかった、準レギュラー選手です。ファンからの人気も高く、また後藤自身ファンサービスが良かったです。
キャプチャ175
そして後藤孝志はある投手の素質を開花させてしまいました。その選手とは藤川球児です。巨人対阪神の開幕戦で巨人は6点ビハインドで最終回へ、敗色濃厚のムードが漂う中、巨人打線が奮起し3点を返します。そして走者を2人おいた場面で代打後藤が登場。マウンドには若き日の藤川球児。後藤は藤川の投じた球を芯で捉え、打球は巨人ファンで埋まるライトスタンドに飛び込む起死回生の同点アーチを放ちました。

ゲームは延長戦になり巨人は敗れましたが、同点アーチを浴びた藤川球児は、それ以降自身のグローブに本塁打厳禁と刺繍を入れるようになり、その後ファーム等で調整を重ねストレートに磨きをかけ、絶対的ストッパー藤川球児が誕生してしまいました。

後藤は、2002年の日本シリーズは1戦目の先発投手で、もう後がない西武は満塁のピンチに松坂大輔を投入します。ここで代打後藤が登場し、決勝のタイムリースリーベースを放っています。チャンスに非常に頼りになるバッターでした。

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