ナベツネ死亡説は本当か?球界の独裁者、ナベツネの現在は?

ここ数日、ナベツネこと渡辺恒雄の死亡説が囁かれている。

普段、あまり野球の話をしない相手からも「ナベツネ死んだって本当?」と聞かれたり、世間の関心は結構高い模様。

そんなナベツネ死亡説の状況をまとめてみる。

ナベツネこと、渡辺恒雄とは?

球界の独裁者

野球界、メディア界に大きな影響力を持っているドン、渡辺恒雄。御年92歳。

野球に興味がない人でも名前は知っている者は多いのではないだろうか?

いったいどのような人物なのか?

ナベツネは球界の独裁者?

ナベツネはなぜ、球界の独裁者と呼ばれるのか?

ナベツネは、元は読売新聞の政治記者。

そこから台頭を表し、社長ににまで上り詰めると、巨人のオーナーにも就任。

巨大メディアの力をバックに、球界のオーナーとして君臨した。(ちなみに、本人は野球には興味がなかったらしい)

球界の独裁者と言われる所以は、2004年のプロ野球再編問題(近鉄が消滅した後、1リーグ制へ移行する動き)の際のコメントにある。

当時の選手会長である古田との面談を拒否し、インタビューの中で「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が。」と発言

このことから球界の独裁者と呼ばれるようになり、そのことに対して本人は否定的なことは述べていない。(むしろ肯定している笑)

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FAや、逆指名制度はナベツネが作った?

しんのすけ

今では当然となったFA制度。そしてアンチ巨人から目の敵にされた逆指名制度もナベツネが作ったのか?

まず、FAに関しては、もちろんナベツネの関与もあったであろうが、選手会側からの要望もあった。

これに関しては、やはり実績を残した選手なら自分の好きな球団へ行きたいという気持ちはよくわかる(例えば投手なら、どれだけいいピッチングをしてもチームが弱いと自身の成績に影響してしまうわけだし)

一見FAで選手を獲得しまくっている巨人が悪者にされがちだが、選手が巨人に行きたいって言ってるんだからしょうがないでしょ!!

逆指名制度というのは、大学生、社会人の選手なら選手側から行きたい球団と交渉権を持てるというもので、ドラフト制度の考え方を覆すもの。

逆指名制度に関しても、ナベツネの力は大きく影響があったのではないかと推測される

実際に、仁志、高橋由伸、上原、二岡、高橋尚成、阿部など、多くの主力選手が逆指名制度によって巨人に入団している。

ただ、名目上は、練習生からドラフト外で選手を獲得しようとする球団がある問題を改善するための策だった。

そして、その後、裏金問題などが表面化したことで逆指名制度自体が無くなった。

そもそも最初から、ドラフト外での新選手獲得禁止って制度にしておけばよかったものを、わざわざこんな裏金で入団を確約させやすくするルールを作ったあたり、やはりナベツネが関わっていたと思わざるを得ない。

ナベツネはJリーグにも影響力が?

サッカー人気の上昇に便乗して、読売サッカークラブを創設。まぁ、おそらく野球の時と同じでサッカーに興味はないけど儲かりそうだからという理由だろう笑

ヴェルディ川崎とチーム名を変え(Jリーグではチーム名に企業名をつけられないため)、Jリーグに参戦。金の力で人気選手(カズやラモス)を集め巨人のように強豪軍団へと成長させた。

しかし、その後、読売ヴェルディへ名称を変更し、ヴェルディの巨人化を目論むナベツネとJリーグ側が対立し、結句、ナベツネはヴェルディを手放すこととなる。

なので、現在はあまりJリーグとの接点へ影響力はなさそうである。

モガベー?モゲバー?

完全な余談だが、2011年のDeNAによるベイスターズの買収交渉などの件について感想を聞かれたナベツネは

当時DeNAのトップ事業でもあったモバゲーのことを「モ、モグ、モガベーか?」と上手く言うことができずネタにされてしまった。

そう、渡辺会長は、ジャイアンツの王であるとはいえ、おじいちゃん!!

横文字の発音は難しいのである。

ナベツネの現在は?

さて、問題のナベツネの現在の状況は?

一時は、事あるごとにメディアで名前を聞いていたが、現在ではすっかり影も薄くなったようではあるが……

現在の巨人での立場は?

2015年までは、ジャイアンツ取締役最高顧問として、その名の通り、ジャイアンツの王だったナベツネだが、あの笠原たちが起こした賭博問題の責任を取り、辞任。

現在は、ジャイアンツを離れ、読売新聞グループ本社代表取締役主筆という立場になっている。

うん、ジャイアンツを離れたといは言え、この仰々しい肩書。むしろランク上がってない?笑

どう考えても現在のジャイアンツに大きな影響力を持っているのは間違いないだろう。

2018年に骨折し、リハビリ中?

今年の夏、自宅で転倒し、頚椎骨折により入院。すでにリハビリ中というと読売新聞グループ本社が報じている。

過去には、自宅にて趣味の野鳥の餌付けのための餌を食べに来たカラスをゴム銃で撃とうとして転んで大怪我をし、日本野鳥の会から除名されたというお茶面な一面もある。

今回も、またカラスでも追い払おうとしてコケてしまったのだろうか?

一応、脊椎などに損傷はなく、命や体に別状はないということだが……

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ナベツネ死亡説の根拠は?

そして、何故ここまでナベツネ死亡説が広まったのか?その根拠は何かということをまとめておこう。

ジャーナリストがメルマガで配信

ジャーナリストの田中稔という方がTwitter上でこのような発信をしたことから波紋を大きく広げた。

そのソースは不明。

この田中稔という方のことは良く知らないが、(社民党の機関紙の編集次長らしいが)これが真実なら大ニュースだ。

こんな軽々しくツイートできるものなのか、真偽は不明だ。

キャンプ引上げ、原監督の帰京

ちょうど上のツイートが発信される前日の11月16日に、原監督が予定より2日早くキャンプから引き上げ帰京。

このキャンプ引上げの理由については特に語られていない。

サンスポによると、あくまで指揮官の所用と報じられているが、もしかしたら、ナベツネの訃報を聞いていち早く帰京したのではないか?と推測される。

まとめ

以上がナベツネの現在と死亡説の根拠だ。

まぁ、まだ確定情報が出たわけではないのでなんとも言えないが、年齢も92歳と高齢。たしかにいつお亡くなりになられてもおかしくはない。

もしも、ナベツネがこの世を去ったら、野球界にどのような影響を及ぼすのか……続報が気になるところだ。

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