中畑清『今の巨人は小林以外声が全く出ていない』と覇気のなさを嘆く

DeNAの元監督・中畑清氏が巨人のキャンプ取材に訪れました。

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声が出ない。覇気がない。ああ、寂しいなあ。

沖縄でヤクルト、DeNA、中日を見て、宮崎の初っぱなは巨人。

今キャンプ取材4球団目にして我が古巣が一番元気ないんだ。OBとして残念でならないよ。

 

キャンプはファンとの距離感が大事となり、スタンドの歓声や拍手が疲れた体を癒してくれるのだそうです。

ファンと一体の空気がつくれたら、もうひと踏ん張りできるんだ。

 

巨人はウォーミングアップの時、メイン球場のグラウンドにファンを入れています。

選手を至近距離で見られるようにという企画。

いいアイデアだと思う。でも、選手は近くで見られて恥ずかしがっているのか、声が全く出ていない。

カラ元気でもいいから声を出さなきゃ。

 

中畑氏は現役時代を思い出し、

ランダウンプレーの練習でベテランの柴田勲さんに本気でタッチして「アウトーッ」とオーバーアクションする。すると柴田さんが「いてえな、この野郎!」と返してスタンドがドッと沸く。本気のプレー。ファンが集中して見てくれるから、選手も手を抜けない。実戦さながらの緊張感ある練習ができるんだ。

ミスをすれば選手同士で「何やってんだ。この下手くそ!」。容赦ない言葉を掛け合う。そんな空気の中で練習するからこそ、実戦でちゃんとしたプレーができる。今の巨人は残念ながら練習のための練習。ミスしても流してやり直しさせない。これじゃあ本番で…。心配だなあ。

 

そんな中でも、よく声を出していたのが小林誠司捕手。

高木、田口が登板したフリー打撃でもマスクをかぶって一球一球

「ここにこい!」「ナイスボール!」

と声をかけていました。

こんなところからあうんの呼吸が生まれるんだ。侍ジャパンにも選ばれたイケメン。今年はひと皮むけるかな。覚醒する可能性を感じさせてくれるね。

最後は、入団3年目の「自分探し」に苦しむ岡本にアドバイス。

下半身の使い方とスイング軌道。ティー打撃では見違えるような感じになってきた。きっかけになってくれたらいいなあ。

 

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