由伸監督が旧友の小久保監督へ全面協力を約束、菅野、坂本、小林を『好きなように使ってください』

大谷翔平投手(22)のWBC出場辞退を巨人の侍たちが振り払う。

2月2日、巨人の宮崎キャンプを訪問した侍ジャパン・小久保監督に、高橋由伸監督は全面協力することを約束しました。

由伸監督と小久保監督は午前10時の練習開始から午後3時までの5時間に渡り青空会談をしました。

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巨人から選出されている選手は坂本勇人、菅野智之、小林誠司の三人。

大谷投手の辞退で「大変ですね」と声をかけ

「(小久保監督は)小林や、勇人(坂本)も菅野も含めて気になっていたみたいですけど『好きなように使ってください』と(伝えた)」とのことです。

大谷の離脱で菅野の調整や起用法に影響が出ています。

小久保監督は

「(菅野に)あまり大きなプレッシャーをかけたくはないですけども、当然彼が軸になるのは間違いない。彼にもそういう自覚は当然ありますし、彼を中心に回っていくのは間違いないんで、その辺のことは伝えておきました」

菅野の起用法に心配の声も上がっていました。

巨人関係者によると

「1次、2次ラウンドは先発として回るだろうけれど、米国での決勝ラウンドでは、相手や他の投手次第でリリーフ待機もあり得るんじゃないか。本人はシーズンの開幕(3月31日、中日戦)にも投げる気満々でいる。慣れない役割をこなしながら無理をしてシーズンに突入すると、パンクしないか」

 

しかし、今回の大谷ショックで独りエースになり問題は解消されたようです。

菅野の調整について小久保監督は以下のように語っています。

「高橋監督、尾花投手コーチとも話をして、『それ(本大会での登板日)に向けて逆算して、(練習試合の)登板日を設けるから』という話もいただいたんでね。そういうふうにしっかり調整してくれると思います」

 

菅野はWBCで、開幕戦となる3月7日のキューバ戦、その後は中6日で2次ラウンドの2戦目(14日)、勝ち進めば最後は米国・ロサンゼルスでの準決勝で先発を任されることが濃厚です。

 

由伸監督は坂本、菅野、小林の三選手にこのようなメッセージを送りました。

「期待に応えられるよう頑張ってほしいし、こっちのことは気にせずしっかりやってきてほしい」

大谷のアクシデントは残念ですが、巨人選手を送り出しやすい環境が整ったようです。

 

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