【阿部慎之助&小林誠司】阿部慎之助が「アベノート」で小林誠司に奥義を伝授する

阿部慎之助捕手が、10歳年下の正捕手候補である小林誠司捕手のために世界でたった一つだけの「アベノート」を書きあげました。

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「『キャッチャーとは』と自分で思うこと。1人だから、あの空間の中で考えられる。これ大事だなとか、教えた方がいいなってこと。必要だと思ったことだけ、メモしてくれたらいい」

2000本安打達成まであと83本。
来季は一塁手に専念する予定の阿部ですが、自分の後継者のためにノートの執筆にも勤しんでいます。

練習後、サウナにA4用紙とペンを持ち込みペンを走らせているようです。

その中身はというと、経験に基づいた『金言集』

捕手としての心構えと哲学が綴られています。

「キャッチャーとは目配り、気配り、思いやり」

「ピッチャーのことは信頼しても信用するな」

「キャンプでは全投手の球を受けろ」

数々の有能な選手を育て上げてきた野村克也氏も「ノムラノート」というのを執筆しています。

ノムラノートとは
「父親として何もしてやれなかった」と、野村克也氏が息子の野村克則・現ヤクルトバッテリーコーチのために書き残したノートのこと。
人生論、仕事論、野球論が書き綴られています。

「巨人が強くあってほしいから」と望む阿部は、正捕手の座を引き継ぐ小林とグアムで寝食までともにし捕手道を伝授することに。

「優勝したら評価されるのがキャッチャー。あいつから言ってきたので、そういうキャッチャーにならせてあげたい」

巨人を7度のリーグ優勝、3度の日本一に導いた捕手が、来季のV奪回に向けて後継者の成長のために尽力します。


【ベンチでの指定席も継承】

阿部は、自身のベンチでの定位置も継承するようです。
2007年から投手との意思疎通を図るため、投手が座るドリンクボックス横の席に座ってきました。
「前の打席はこうだったとか、初球は何でいこうかとか相談できる」
小林にその役割を果たしてもらうため「来年は小林に座らせたい」と指定席を譲る考えでいます。

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