【鈴木尚広、今季限りで引退】走塁のスペシャリスト・鈴木尚広外野手が今季限りで引退を決意

2016年10月12日、巨人の鈴木尚広外野手(38)が今季限りで引退を決意したことが分かりました。
通算228盗塁、盗塁成功率が200盗塁以上で歴代トップにも立ちました。

球界屈指の走塁のスペシャリストの鈴木尚広でしたが、プロ20年目に大きな決断を下すこととなりました。

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「今年1年、自分の引き際を考えるようになった。もちろん、試合が始まれば頭にはないけど、それ以外では引退の2文字が頭に出てくるようになった。そういう気持ちではプロとしてはダメだと思った」

10日のクライマックスシリーズファーストステージ第3戦、同点の9回無死一塁に代走で出場しけん制死したプレーについて

「このプレーで、というのはないし、いつ決断した、というわけではない。技術、体力は衰えているとは思わないけど、心の部分で引っかかるようになった。続けるのは簡単だった。辞める、という決断が一番、難しかった」

通算盗塁成功率が8割2分9厘0毛
広瀬叔功(南海)の8割2分8厘9毛を抜き200盗塁以上の選手で歴代1位。
今季も失敗なしの10盗塁。
12年連続2ケタ盗塁の鈴木選手でしたが、

「僕が任せられているポジションは、責任のあるものだった。試合の行方を左右する展開で使ってもらっているのに、少しでも辞める時期を考えているようでは務まらないし、失礼になる。監督やみんなに信頼してもらっているからこそ、生半可な気持ちでは続けられない」

原前監督の監督就任が転機となり、1軍で活躍する機会が増えた鈴木選手。
毎日球場に一番乗りして準備してきましたが「体力、技術だけでは成功しない。準備して心も鍛えないと、“ここぞ”では力を発揮できない」と話し引退を決意しました。

巨人一筋20年。
「僕を見いだしてくれて、獲得してくれて。まさか20年も続けられるとは思わなかった。スカウトの方々、歴代の監督、コーチ、選手、そして球団の方々。感謝しても、しきれない。そして、グラウンドに立つと大歓声をくれた巨人ファンのみなさんには、力をいっぱいもらいました」

鈴木 尚広(すずき・たかひろ)

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背番号 12
ポジション 外野手
身長 180cm
体重 78kg
生年月日 1978年4月27日
投打 右投左右打

神の走塁と称される足のスペシャリスト。
去年は球宴にも初選出されました。

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