イチローの引退試合はいつ?マリナーズVS巨人戦での結果は?

プレシーズンマッチにおけるイチローの凱旋に胸躍らせたファンも多かったことだろう。

すでに年齢は45歳、なおも試合中一番の大歓声を浴びる生きる伝説イチロー。

しかし、現在の成績では引退を促す声が上がるのも事実。

マリナーズVS巨人戦の結果から見る、イチローの今後は?


追記
イチローは、21日の東京ドームでのアスレチックス戦を最後に第一線を退く意向を球団に伝えたことが報道された。

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イチローの引退試合はいつ?

イチロー

【野球MLBプレシーズンゲーム巨人対マリナーズ】2回 打席に入るマリナーズ・イチロー=東京ドーム

イチローは50歳まで現役続行を公言しているが、昨年は1軍登録を外れてしまうなど、雲行きは怪しい。

果たしてイチローは50歳まで現役を続行できるのか?

現時点では二つの可能性が考えられる。

メジャーにこだわり続ける場合

まず、イチローがメジャーリーガーに拘り続ける場合だ。

はっきり言って、今の成績ではとてもメジャーの1軍選手としての50歳までプレイを続行できるとは考えられない。

たしかに、今までどんな逆境もはねのけ、不可能を可能にしてきた男ではあるものの、現実は非情だ。

もしイチローが、メジャーリーガーとして野球人生を終えることに拘った場合、50歳を迎えるまでに引退する可能性が高い。

マリナーズとしては、たとえイチローが戦力構想に入らなかったとしても、去年のようにアドバイザーとしてチームに残ってくれることを願うだろう。

仮に、マリナーズを出たとしても(純粋な戦力として)イチローを獲得するメジャーの球団が他にあるとは考えにくい。

イチローがマリナーズへの恩返しとして、チームに残ること選択すれば現役引退は避けられないだろう。

そして、マリナーズはイチローへの手向けとして、今年中にも引退試合を用意するのではないか。

イチローがメジャーリーガーに拘り続ける場合、近いうちに引退ということになるだろう。

50歳まで場所を問わず現役を続ける場合

もしイチローが、何が何でも50歳まで現役を続けることを望めば、まだまだ引退しない可能性もある。

未だ現役選手としてJ3で活躍するキングカズのように、自身が求められる場所でプレーをするとなれば、イチローなら50歳まで現役続行は可能だろう。

メジャーでのプレイは難しいが、マイナーリーグや、その他の海外リーグならまだまだイチローは通用すると僕は思う。

何より、マイナーなリーグにイチローが来るとなれば大いに経済効果も期待できるし、歓迎されるこいとは間違いない。

ただそれをイチローが良しとするかどうかだが。

日本球界への復帰は、正直あまり考えられないが、上原や岩隈のようにイチローが巨人に来るのでは?なんて記事を書いている週刊誌もあった。

メジャーで通用しなくなった青木が3割を打った前例があるだけに、イチローが日本球界に復帰したらどのような成績を残すかということは、大いに興味はあるが……

どちらにせよ、イチローがメジャーへの拘りを持っていなければ(そしてマリナーズから出るであろうアドバイザーとしての要請を断るのなら)、イチローは引退せずに50歳までプレイを続ける可能性は十分あると言えるだろう。

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イチローの巨人戦での成績

巨人戦プレシーズンゲームでのイチローはやはりスターだった。

登場するだけで万雷の拍手を浴びる姿はまさにロックンロール・シェケナベイベーだ。

ヒットが出なかったのは残念だが、それでも華麗な守備とレーザービームで観客を沸かすのはさすがイチローと言ったところか。

打撃成績は6-0

イチローの巨人戦での打撃成績は残念ながらノーヒット。

結果 対戦投手
中飛 今村
二ゴロ 今村
遊ゴロ 田口
一ゴロ 坂本工
見三振 戸根
中飛 桜井

2試合都合6打席で以上の成績。

フォーム改造に着手したようだが、全盛期の活躍を散々見てきた僕らにとってはどうしても、その打棒に陰りを感じてしまう。

特に、戸根との勝負での見逃し三振は、腰を引いてバットが出ないというイチローとしては珍しい倒れ方だった。

対戦した巨人の若手投手には貴重な経験となったことは間違いない。

華麗な守備は健在

01~10年までゴールデングラブ賞を獲得していた華麗なる守備は健在。

1試合目の初回には、坂本の飛球をフェンスにぶつかりながらもキャッチ。

さらに2試合目には、田中俊太の飛球をキャッチし、サードへのレーザービーム

ランナーゲレーロという場面で、ほぼ必要のなかった送球だが、これもイチローのファンサービスか。

解説の高橋由伸氏曰く、「ファンの歓声も計算していた」とのこと。さすがはスーパースターだ。

イチローのこれまでの軌跡

最後にイチローのこれまでの軌跡をまとめよう。

1991年にドラフト4位でオリックスブルーウェーブに入団。

高校時代は、愛知の名門・愛工大名電で1年からレギュラーを務め、高校通算打率5割以上という驚異的な数字を残していた。
(記憶が確かなら、最後の夏の大会では打率7~8割)

また、交通事故により断念したが、本来はピッチャーとしても高く評価されていた逸材だった。


プロ1年目はウェスタンリーグで首位打者。

1軍では(首脳陣から)その独特のフォームに難癖をつけられるなど活躍の機会がなかったが、河村2軍コーチとの特訓の末、振り子打法を編み出す。

94年、仰木監督に就任してからは1軍に抜擢され、登録名を本名の鈴木一郎から「イチロー」に変更。

いきなりシーズン最多安打記録を塗り替える210本を放つ。(これにより最多安打のタイトルが生まれる)

さらに首位打者、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。

以降、アメリカに渡るまで7年連続首位打者、3年連続MVP、7年連続ベストナイン、7年連続ゴールデングラブ賞に輝き、真の聖域となっていた。

日本での通算安打は1278本


2001年にポスティングシステムによりマリナーズに入団。

メジャーにおける日本人野手のパイオニアとなる。

メジャーで日本人野手は通用しないという風評を吹き飛ばし、新人最多安打記録を更新

さらに首位打者、盗塁王、MVPに輝いたほか、「エリア51」と異名される守備範囲、「レーザービーム」と称された強肩でファンを魅了した。


2004年にはシーズン262安打を放ち、最多安打記録を84年ぶりに更新

この年から10年連続200安打以上、打率3割以上を記録。(メジャーですよこれ)

WBCでは日本代表として連覇に貢献。2009年の韓国との決勝戦での活躍は記憶に新しいだろう。


2012年シーズン途中からヤンキースへ移籍。

2015年からはマーリンズでプレイし、2016年にメジャー通算3000本安打を達成

2018年には古巣マリナーズへ戻るが、会長付き特別補佐に収入し、出場機会が無くなる。

そして、2019年に現役選手として復帰し、50歳まで現役続行を目指す。

現役引退を表明。日米通算4367安打

イチロー引退についてのまとめ

こうしてイチローの経歴を見直すと、規格外ってどころの話じゃない。

これだけの生きる伝説のプレーを見ることができる。それだけでこの時代に生きていて良かったと思える。

イチローの引退についてだが……正直、そんなこと考えたくねぇわ!

可能性はもちろんあるが、50歳まで現役続行を公言している以上、イチローの口から引退という言葉はまだ出ないと信じたい。

やっぱりイチローは僕らのヒーローなんだ。

ヒーローってのは何度倒れても立ち上がるもんだ。引退の話をするのは立ち上がれなくなった時でいいはずだ。

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