【巨人】同い年の寺内も引退か?大竹寛は大丈夫?2軍での現在の成績、年俸は?

先日、東京ドーム最終戦では、村田さんに続き、杉内の引退セレモニーがあった。

そして昨日、V3時代の屈指のバイプレイヤー、寺内 崇幸に戦力外通告が行われた。

原政権を支えた選手たちが次々とチームを去っていく中、今後が危ぶまれるベテランピッチャーがいる。

部類のラーメン好き、大竹寛。広島よりFA移籍から5年。大竹寛の現在は?

続く2軍暮らし。大竹寛の現在の成績は?

大竹寛

もう、しばらく大竹の姿を東京ドームで観ていない気がする。

それもそのはず、今シーズンはほぼ二軍で漬物状態だ。

現在の大竹の成績を見てみよう。

2軍での成績は文句なし?

大竹の2軍での成績は9勝4敗、防御率2.97

巨人2軍のイースタンリーグ優勝に大きく貢献した。

さすがベテランピッチャーだ。巨人2軍の中では、高田萌生の11勝(イースタン最多)に次ぐ2位。

とは言っても、高田は超有望株のルーキー。登板数が違うとはいえ、勝率、防御率ともに高田には負けている。

本来、この9勝4敗という数字は、1軍で大竹に求められる数字だ。

ちなみに、大竹は巨人に在籍してから2桁勝利を挙げたことがない。

杉内といい、森福といい、野上といい、最近のFA加入投手は、巨人に来る前のほうがいい成績を残してることが多い。まぁ、巨人の投手ともなれば他球団からも徹底マークされる、ということもあるのかもしれないが。

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1軍での登板がほとんどないのはなぜ?

2軍の巨人で支柱になりつつある大竹だが、なぜここまで1軍登板の機会がないのだろうか?

今シーズンの1軍での成績は、2試合に登板して、1勝1敗、防御率6.00

春先に、DeNA戦で初回5失点ののち、ノックアウトを喰らい、登録抹消。

なんとその後、1軍での登板の機会が無い。

今年の巨人の先発陣で、1年間ローテを守り通したのは菅野だけだ。ただ、山口俊は故障者が相次いだストッパーに半ば強引に配置転換されるなど、固定できないチーム事情もあったのだが。

そんな入れ替わりの激しい状況でもあるにも関わらず、大竹は1軍登板できていない。

というのも、今年の先発陣は、常に誰かしら絶好調の人材がいた

ヤングマン、内海、今村、吉川光夫……1年間安定した成績は出せていないが、一瞬、今年めっちゃよくない?と思わせる瞬間がそれぞれあって、みんなが上手いこと先発の役割を回していた印象が強い。

ここに、後半から破竹の勢いを見せているメルセデスや現在は中継ぎだが野上、若手には田口、鍬原もいる。

なんていうか、色んな先発投手を試しているうちに1年が終わったという感じだ。一番大きいのは内海かな?

昨年2勝しかできず、完璧に終わったと思われていた男がまさかの復活。今シーズンは5勝5敗。

内海が昨年同様、まったくダメダメだったら、大竹の出番があったかもしれないが、今シーズンはこのまま出番のないまま終わりそうだ。

通算成績は?100勝までは辞められない!?

大竹の通算成績は、97勝、99敗、17セーブ、防御率3.80

大竹は広島時代から、10勝10敗する投手。などと言われていたが、通算成績にしてもここまで勝ち負けの数が近いというのも面白い。

また、ルーキー時代に17セーブを挙げているのが意外だった。

当時、広島のクローザーを務めていた永川が不調だったため、配置転換されていたようだが、この時に先発ローテに定着していれば、すでに100勝はしていたかもしれない。たらればの話だが。

今シーズンの起用から見ても、大竹の先発投手陣の中の序列はだいぶ下がっている。

100勝まで残り3勝だが、このままでは来シーズンの100勝達成も厳しいかもしれない。やるとしたら、今年の内海のように、初登板から好投を連続して、2軍に落ちる前に一気に3勝するしかないだろう。

大竹自身も、100勝は一つの目標であると思うので、これを達成するまでは現役引退はないと思うが、出番がなければ記録は達成できない。2000本安打を控えながらも引退を余儀なくされた村田さんのように、いつ巨人をクビになるかもわからない非常にシビアな状況だと言わざるを得ない。

大竹の年俸は?人的補償の一岡に逆転負け!?

さて、FA加入から5年目の大竹だが、現在の年俸はどうだろうか。

来年はさらに減額になると思われるが、昨年はFA加入時に人的補償として広島へ移籍した一岡竜司に年俸で逆転されるという珍事が発生したが……

大竹の現在の年俸と今後

大竹の現在の年俸は、5250万円。巨人の投手陣の中では12番目の数字だ。

正直、微妙。貰いすぎとも思わないし、少ないとも思わない。まったく使い物になってない森福なんて1億超えてるし。

ただ、今年、移籍後にして初めて二桁登板に届かず、2軍で結果を残しているにもかかわらず、シーズン終盤にも出番がなかった大竹は、来年もフロントからの期待は薄いだろう。

来季の年俸は、限度いっぱいの25%減になる可能性もある。そうなると4000万くらいが妥当だろうか。

人的補償、一岡にまさかの敗北

昨年の契約更改でたびたび話題に上がっていた、人的補償、一岡との年俸逆転現象。

現在の一岡の年俸は5300万。大竹をやや上回っている。

それもそのはず、2017年、一岡は59試合に登板し6勝19ホールド、防御率1.85という大車輪の活躍でカープのリーグ優勝に大きく貢献。

そして今季も、現時点で59試合に登板し、5勝6敗、18ホールド、防御率2.88と安定した成績を見せている。

中継ぎ陣が崩壊状態の巨人に、一岡がいれば……なんてことを言ってもしょうがないが、あくまで結果論だが、大竹の獲得は失敗だったと言わざるを得ない。

一岡は現在27歳。球団史上初のリーグ3連覇を支えた一人として、来年の年俸はアップするだろうし、さらなる活躍が期待される。今後大竹が引退までに、再び一岡の年俸を超えるということは困難だろう。

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ラーメン王子、大竹寛ってどんな人?

関係ねぇや

最後に、大竹寛という人物にスポットを当ててみる。

個人的には、僕は大竹寛選手は好きだ。成績はともかく、その人間味溢れるおっさん感に愛着が沸いてしまうのだ。

部類のラーメン好き。ベストショットもラーメン。

大竹選手を語る上で欠かせないのがラーメンだ。

こちらは、2015年のズムサタでの一幕。僕も家系ラーメン大好きなので、このこだわりはよくわかる!

やっぱり家系ラーメンには白いライスだよね。そして海苔をスープに浸して食べる。最高です!!

(どうでもいいが、個人的には神田のラーメンわいずが一番のお気に入り)

たしか、2016年のファン感謝祭のときも、選手たちの今年1年のベストショットを公開!という企画の中で、選手たちが、家族との写真や、自主トレで行った海外の写真などを紹介する中で、1人、ラーメンの写真を上げていたのが大竹だった。

まさにラーメン王子。

ちなみに、一時は体のことを考えて、ラーメン断ちをしていたが、そのせいで球威が落ちたらしく、再びラーメンを食べるようになったようだ。大竹選手の体こそ、ラーメンが主なんじゃないだろうか笑

登場曲はKAN「愛は勝つ」

2014年から、登場曲をKANの「愛は勝つ」に変更している。

2016年のCS、対DeNA戦において、体調を崩した菅野に代わり登板した内海が早々にノックアウト。

この時は、DeNAも初のCSということもあって、球場は異様な熱気に包まれていた。

そしてこの「愛は勝つ」が球場に鳴り響き、大竹寛登場。その時の印象が強烈に残っている。

またこの曲のチョイスがいい。おそらく、寛にかけてKANの代表曲である「愛は勝つ」を選んだのだろうが、駄洒落というところが、見た目通りおっさん臭いセンスで最高。

こんな厳しい局面で緊急登板されて「心配ないからね♪」とか言われても、心配で仕方なかったわ。

その後、大竹選手は試合を作るものの、巨人は負けてしまうのだが……。

まとめ

来季で36歳となるベテランピッチャー大竹も、もはや崖っぷちの状況。

なんとしても100勝を目指すなら、中継ぎへの配置転換も場合によってはありかもしれない。昔は抑えもやっていたくらいだし。ただ、そうなると勝ち負けは、試合の状況次第になるので、残り3勝を上げるのは厳しいと言えば厳しい。

今年のドラフトでは投手獲得が中心になる可能性もあり、ますます来季の出番が減るかもしれない。

同期が辞めていく中で、大竹はどこまで野球を続けることができるか、残り3勝。なんとか最後にひと花咲かせてほしいものだ。

どんなに困難でくじけそうでも、信じることさ、必ず最後に愛は勝つ。

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